ミモザのアロマ ミモザの日 香水フレグランス ギフトのおすすめ mimosa aroma oil
3月8日は国際女性デー(ミモザの日)です。2月から3月にかけて人気が出るミモザは、女性に贈られることで有名です。
今回はミモザの花とアロマギフトのNOTOアロマオイルを紹介します。
▼【過去記事】NOTOアロマオイル 金木犀アロマオイルの充填工程
ミモザの花 プレゼントする由来
・欧米での花言葉が「感謝」や「思いやり」に該当している
・イタリアでは女性の日に自生している身近なミモザの花を贈る習慣があった
イタリアの街中には花屋が至るところにあり、お花を贈るという習慣があります。
その中で気軽に身近な存在に感謝や愛情を伝える表現の方法としてミモザが採用されました。
ミモザは比較的安価であり、また身近な存在なんですね。
ミモザの特徴
丸く小さく可憐な花が特徴。
ミモザはオジギソウ、フサアカシアやギンヨウアカシアなど似たような品種が多いです。
それだけごくごく当たり前に咲いています。日本には江戸時代にオランダ船にのって入ってきたとも言われています。
ミモザのアロマオイル 香りの特徴、効果効能
ミモザの香りの特徴
本物の香りはほとんどしないですが、鼻を近づけると、優しくふんわりしたフローラルな香りがします。ただし、ローズやジャスミンのような明らかなフローラルというよりか、グリーンに近い香りがすると思います。
ミモザの香りの効果効能
フレッシュな香りには気分を明るく、そして人に優しくするような気分になると思います。
もちろん個人差があるので、長時間嗅ぎ続けるなどは避けてください。
特に精油にするとよりシャープなフローラル感とカッコイイ香りを感じれると思います。個人的には、菊やヒマワリのような香りに近いと思い、調合しています。
メンズ、レディースの香水にもパフュームの原料、ブレンドの一部として販売されているものも多いのでぜひ一度香りを試してみてください。
ミモザの精油は存在するのか?
ミモザの花から水蒸気蒸留や有機溶剤抽出などで精油は微量ですが採油できます。
ただし以下の理由でかなり希少と言われます。
・開花の季節が限られている
・優しい香りは他のお花よりもインパクトが薄い
・香りの質が繊細なため、熱や溶剤で劣化、変質しやすい(流通量)
以上の経緯から、仮に精油があったとしても、1ml=数万円など高額になると予想されます。
まさにダマスクローズやジャスミンなどと同様の位置付けと言えます。
せっかく好きな香りや香水、フレグランスを採用してもコスパが悪いと継続して楽しめません・・
仮に本物の精油アロマオイルが手ごろな値段で販売されていたら、ぜひ入手することをおススメします。
逆に、あまりにも安い、100均などで天然の精油と謳ったアロマオイルがあれば少々疑っても良いかもしれませんね・・
NOTOミモザアロマオイルは最高水準の調合香料
NOTOアロマオイルでは何回も試作を行い、調香担当が苦労し完成させたアロマオイルを発表しています。
イミテーションフレグランス(本物に近い香りに似せて作った合成)ということなので、天然ではありませんが、IFRAという国際的な香料原料の安全な指標に基づき、空間演出用として調合した香りなので安心してお使い頂けます。
NOTOのアロマオイルは、特にアロマディフューザーや香水のフレグランスにすることをおススメしています。
ミモザ アロマオイルは日本産
アロマオイルの調合および充填、パッケージングは全て日本国内で行っています。
過去に掲載したブログをご覧ください。
▼【過去記事】NOTOアロマオイル 金木犀アロマオイルの充填工程
衛生管理も行き届いた形で製作していますし、また瓶も箱も大阪、九州などで製作しているので漏れや目詰まりがほぼないパッケージです。
ミモザ のアロマオイルの購入方法
Nアロマオイルを購入するには2通りあります。
・店頭で購入
・インターネットで購入
店頭の場合は、インターネットでアロマオイル店舗などと検索すると出てきます。
NOTOアロマオイルの店舗はどこ?
NOTOアロマオイルのショップとしては実際の店舗がございません。
人件費や家賃等の固定費を節約し、インターネットを中心に販売を展開しています。
なお、「NOTOアロマオイル」など検索するか、以下のリンクから購入可能です。現在は日本国内配送しておりますが、海外は対応していません。
NOTOアロマシリーズで様々なアロマオイルをお楽しみください。