金木犀 キンモクセイ香水 ルームフレグランス 本物に近いアロマオイルの効能 ランキング プチプラ NOTOアロマギフト
秋になるとどこからともなく漂う香り。季節を感じる花の中で最もポピュラーな花の香りの一つである金木犀(キンモクセイ)。実際にお花を見ると意外に小さい花なんです。
日本三大香木の一つでもあり、アロマギフトのNOTOシリーズでも、人気上位にランクインする金木犀のアロマと香水についてご紹介します。
金木犀の香りを嗅ぐと、秋が来たなって感じます
▼【過去記事】NOTOアロマオイル 金木犀アロマオイルの充填工程
金木犀の由来
・花びらがとてもキレイな黄金色
・木の表面が犀(サイ)のような形状をしている
これで金木犀と呼ばれるようになったようです。
金木犀の呼び方
和名:金木犀、キンモクセイ、きんもくせい、桂花(ケイカ)、 丹桂(タンカ)(タンケイ)、金桂(キンカ)
英名:fragrant olives フラグラントオリーブ 、 osmanthus オスマンサス
金木犀は、中国では特に人気もある香りで、薬膳にも使用された経緯があるようです。
金木犀アロマオイル 香りの特徴、効果効能
金木犀の香りの特徴
香りはフローラルがメインですが、実はバニラに近いような甘い成分も含まれています。
比較的穏やかでさわやかな香りは、万人に喜ばれます。
男性、女性、問わずギフトプレゼントにはおすすめな香りのひとつです。
金木犀の香りの効果効能
金木犀 の香りを嗅ぐと落ち着いた気持ちになる作用が期待できます。
もちろん個人差があるので、長時間嗅ぎ続けるなどは避けてください。
メンズ、レディースの香水にもオスマンサスパフュームとして販売されているものも多いのでぜひ一度香りを試してみてください。
金木犀の精油は存在するのか?
金木犀のお花から水蒸気蒸留や有機溶剤抽出などで精油は微量ですが採油できるとのことです。
当店では数回実験を行いましたが、ほぼ抽出がされず、また以下理由で断念しています。
・金木犀の花の量が少ない
・金木犀の採油率が少ない(精油がほぼとれない)
・金木犀の花の香りの質が繊細なため、熱や溶剤で劣化、変質しやすい
以上の経緯から、仮に精油があったとしても、1ml=数万円など高額になると予想されます。
まさにダマスクローズやジャスミンなどと同様の位置付けと言えます。
せっかく好きな香りでもコスパが悪いと継続して楽しめません・・
仮に本物の精油アロマオイルが手ごろな値段で販売されていたら、ぜひ入手することをおススメします。
逆に、あまりにも安い、100均などで天然の精油と謳ったアロマオイルがあれば少々疑っても良いかもしれませんね・・
金木犀アロマオイルは最高水準の調合香料
NOTOアロマオイルでは何回も試作を行い、調香担当が3年の歳月をかけて完成させたキンモクセイのアロマオイルを発表しています。
イミテーションフレグランス(本物に近い香りに似せて作った合成)ということなので、天然ではありませんが、IFRAという国際的な香料原料の安全な指標に基づき、空間演出用として調合した香りなので安心してお使い頂けます。
金木犀 アロマオイルは日本産
アロマオイルの調合および充填、パッケージングは全て日本国内で行っています。
過去に掲載したブログをご覧ください。
▼【過去記事】NOTOアロマオイル 金木犀アロマオイルの充填工程
衛生管理も行き届いた形で製作していますし、また瓶も箱も大阪、九州などで製作しているので漏れや目詰まりがほぼないパッケージです。
金木犀 のアロマオイルや香水の購入方法
NOTO金木犀アロマオイルを購入するには2通りあります。
・店頭で購入
・インターネットで購入
店頭の場合は、インターネットでアロマオイル店舗などと検索すると出てきます。
NOTOアロマオイルの店舗、購入方法
NOTOアロマオイルのショールームがオープンしました。
詳しくはこちらの記事をご覧ください。↓
なお、「NOTOアロマオイル」など検索するか、以下のリンクから購入可能です。現在は日本国内配送しておりますが、海外は対応していません。
店舗で香りの試し嗅ぎができます。詳しくはInstagramへ
NOTOアロマシリーズで様々なアロマオイルをお楽しみください。