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2021.1.12 消臭

女性にも加齢臭に注意。原因はノネナールと女性ホルモンバランス


普段ニオイとして感じる不快感はたくさんありますが、 代表的なものを6つ紹介します。
生ごみ臭 トイレの排泄臭 加齢臭 汗臭 カビ・排水溝臭 

見るからにニオイそうな単語です。 
消臭スプレーをかければニオイは消えるのですが、 実は効果が全くない、という消臭スプレーもあります。 

説明書きを見ずとも、それぞれのニオイの原因を知って対策をとりましょう。

ニオイの原因物質 

これらのニオイには、それぞれ原因物質があります。 その原因物質を当てはめてみます。 

  1. 生ごみ臭 硫化水素,メチルメルカプタン等 
  2. トイレの排泄臭 →アンモニア、インドール、スカトール
  3. 加齢臭  →ノネナールアンモニア、酢酸、イソ吉草酸 
  4. 汗臭 → アンモニア、酢酸、イソ吉草酸 
  5. カビ・排水溝臭 →ゲオスミン 

共通している物質、違っている物質が混在していることがわかるかと思います。 

ではそれぞれの原因となる物質を探ってみましょう。


生ごみの原因物質 


まず、生ごみの硫化水素については化学式だと「H2S」です。 
Sは硫黄なので、とても臭そう・・ 

実は硫黄は歴史があり、古くは火薬やマッチの材料にも使われているし タンパク質の素材の基にもなる重要な要素。
しかし、水素と結びついた硫化水素は、卵が腐った時のあの匂いです。 
タンパク質を構成している物質なので、タンパク質が腐敗するとこのS(硫黄)のニオイがします。

ほかにも、メチルメルカプタンは、玉ねぎの腐った時に発生する主要物質です。 

生ごみのこのにおいの対策は、硫化水素やアンモニアに効果がある消臭剤を使うと良いでしょう。

特に芳香マスキングをすると、より臭さが倍増する可能性があるので 中和消臭または炭などの脱臭を試みてください。 

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トイレのニオイの原因物質 


トイレは、掃除をしなくなると空気中や便器からもニオイが発生します。 

小は、アンモニアのニオイとなり、大はインドールやスカトールとなることです。 

それぞれ違う物質、というのがまた厄介なのですが・・ アンモニアは、「NH3」です。 

つまり、対策としては、アンモニアだけではなくインドールなどの消臭効果がある材料を選ぶことが必要です。

一番良いのは、しっかり掃除すること!ですけどね。 
通常の消毒用エタノールでも効果は期待できるので、ちょうど今の時節柄エタノールをお持ちの方は使ってみてください。 


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加齢臭、汗臭の原因と対策 


加齢臭と汗は、ほぼ似ているところが多いです。
共通しているのはトイレの小便と同じアンモニア(NH3)で、加齢臭に特有の特徴成分はノネナールという物質で「C9H16O」です。 

近年発見されて、かなり研究が進んできています。 加齢臭って聞くとおっさんの枕や夕方のシャツのニオイのイメージですよね。

実は女性にもノネナール成分があります。

ある研究によると、男女ともにノネナール成分は発生しているけど女性は女性ホルモンの影響で、そのニオイの発生を制御していると言われています。 

しかし、女性の社会進出やストレス化で、女性もホルモンバランスが乱れてしまいその制御が崩壊し、男性と同じくらいのノネナール物質を分泌してしまっているということ。 

あとは、洋服やコートを洗う時間が無くてそのまま着用しっぱなし、というのも本当によくないです。 

ニオイというのは自分自身では慣れてしまい、気づきにくくなってしまいます。他人にも指摘しずらい繊細なところで、予防できることはしっかり清潔にしましょう。 

こちらも、アンモニア+ノネナール対応の消臭剤が適しています。 

毎日お風呂に入って、毛穴や汗の汚れを根本的にこまめにとることも大切です。 さらにお風呂上りに保湿やハンドクリームもおすすめです。

乾燥した肌でめくれた皮膚や角質が多いとそこにニオイがこもりノネナールの原因にもなるので予防に役立ちます。 

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カビのニオイ対策 

カビの原因は、菌であり、 ゲオスミンという物質です。 カビの発生しやすい場所には特有のニオイは嫌ですよね。

また、雨上がりのニオイ排水溝のニオイにもよく含まれている説があります。 
個人的には雨上がりのアスファルトのニオイってクセになるから好きなのですが、雨上がりの気分が良い状態がそうさせているのかも。 

カビ対策は除湿や掃除を徹底した上で、ゲオスミン、カビ対策用の消臭剤や抗菌作用があるものが良いでしょう。 

消臭には3種類ある それぞれおススメを述べてきましたが、近年消臭分野での研究がかなり進んでます。 

これらの消臭剤を使った方法は、分子レベルで分解コーティングする「中和消臭」です。 

お掃除をしたり、除湿したり、清潔にしてそもそもニオイを発生する環境を無くすことを「根本消臭」です。 


ほかにも炭や布や繊維、カーボンなどに吸着することを「脱臭消臭」と呼びます。 

香料やアロマテラピーを使って香りをマスキングすることは「芳香消臭」とひとくくりにされます。 

マスキング消臭はコスパに優れる

マスキングは、根本的な解決にならない消臭方法です。

ではこの方法がダメなのか?というとそうではなく、 コストとのバランスに優れています。 


中和機能がある消臭剤などは相応のお値段しますが、 100円均一に売っているアロマ風界面活性剤や、合成の香料も ペットのトイレやタバコのニオイ消し(ごまかし)など 廃棄する前提のものに使えば、一時的にしのげるので使い方によってはとても良いと思います。 

合成された調合香料の安価なルームスプレーでも十分役割は果たせそうです。


アロマテラピーの多機能消臭について アロマテラピーのうちで天然精油を使ったものの中には、単に芳香マスキングするだけではなく 「中和+芳香」や「脱臭+芳香+中和」など機能性を持った精油もあります。 

精油の消臭作用


・ヒノキ 
・ヒバ 
・ティーツリー 
・ユーカリ 
・ペパーミント 
・ローズマリー 
・レモン 
・オレンジ 
・グレープフルーツ 
・マンダリン 
・ベルガモット 

そもそも精油は植物の抽出成分。 
植物自体はカビが生えたり、腐敗したりしないように独自に全身から消臭殺菌成分を放出しています。 

例えば根っこは地下に埋まっていますが、土の微生物に食べられないように常に代謝を繰り返し、また殺菌しながら成長しています。 

精油はそのような力を濃縮したもの、と考えて良いと思いますし、この性質を生かした消臭剤を「多機能消臭」と呼んでいます。 

この辺りはまだ臨床的なデータが取れてないのですが、今後ますます拡大していくものを思われます。 

各アロマオイル、精油毎の特性は長くなってしまうので別の記事でも紹介していきます。 

最後に、消臭剤は化学成分も大変多く使用しているため、人体に100%無害ということはないと思います。 

もちろん臨床実験をしているはずなので、短期利用は安全な水準かと思いますが・・ 
消臭剤は、あくまでも忙しい時の一時的な利用に留めて、まずは原因となる自分のストレスや生活習慣、掃除などを徹底していくことが本来は大切なのかもしれません。 

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